NUMBER 6ーオーナー・インタビュー Number 6は東京証券取引所のすぐ近く、東京の銭洗い弁天で有名な小網神社の隣にあります。Number 6もこの神社の御利益を受けて、YasさんとMasakiさんお二人と過ごす楽しい場所となっています。 インタビュー タイヘイ: Number 6が人形町エリアの他のレストランよりも秀でていることは何ですか。 やすさん:シングルオリジンのコーヒー豆を使ったエスプレッソメニューと国産クラフトビール を提供している事で、お客様に様々な使い方を提供できる事。 タイヘイ:6つのタップで提供する最高のクラフトビールを、どのように選択していますか。 やすさん:基本的には自分たちが飲みたいものをセレクトしているが、お客様やクラフトブルワー達の意見も率先して取り入れています。また6タップそれぞれにビールの系統を割り振り、常にバランスのいいラインナップを考えています。 タイヘイ:Number 6は、タップが開栓後の現在も発展途上とのことですが、2020年のビジョンを教えてください。 やすさん:5月にはカンパイ!ブルーイングさんと共に周年ビールの醸造も予定していますが、全ての部分においてブラッシュアップを続け、もっと樽の回転を早くしていきたいです。 タイヘイ:Number 6のお客さんには、金融街からだけでなく下町からのお客さんもいらっしゃると思います。飲み方のスタイルに何か違いはありますか。男性と女性でも違いはありますか。 やすさん:外国人のお客様は好みがはっきりしているので、自分の好きなスタイルのビールをパイントで飲まれる事が多いです。女性のお客様は小麦系の麦酒、もしくはフルーツエールなどを好まれる事が多いです。 タイヘイ:YasさんとMasakiさんはお二人ともサッカーが大好きで、鹿島アントラーズと浦和レッズチームのファンとのことですが、どの日本のクラフトビール醸造所がそれぞれのチームに合うと思いますか。その理由と一緒に教えてください。 まさきさん & やすさん: 浦和レッズ:伊勢角屋麦酒 S V B(キリン一番搾りは浦和レッズの公式ビール)など、日本最大級のサポーターを抱える浦和レッズと同様に知名度、事業規模なども大きいブルワリーさんをいくつか考えましたが、伊勢角屋麦酒のインペリアルレッドエールのボトルのラベルのイメージが浦和レッズに近いなと感じた為です。 鹿島アントラーズ:常陸野ネストビール 同じ茨城県にあるブルワリーであり、また、古豪といった雰囲気も合う。更には世界進出を積極的に行っているところがクラブW杯で準優勝した鹿島アントラーズとリンクすると思い、常陸野ネストビールにしました。 インフォメーション 店名 NUMBER 6 地図 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町16-3 連絡 関口康啓 電話番号 03-6661-7009 Taiheiyogan https://www.taiheiyogan.com/ja/content/number-6/ メール number6tokyo@gmail.com Facebook https://www.facebook.com/NUMBER6TOKYO/ Instagram https://www.instagram.com/number6tokyo/