名 | ジャパンブルワーズカップ2018 |
最寄駅 | 日本大通り駅 |
住所 | 大さん橋ホール |
営業時間 | 01/25 (金) 16:00~22:00 01/26 (土) 11:00~21:00 01/27 (日) 11:00~19:00 |
入場料 | ¥500 |
ホームページ | http://japanbrewerscup.jp/index.html |
https://www.facebook.com/JapanBrewersCup/ | |
https://www.instagram.com/japan_brewers_cup/ | |
ブルワリーの数 | 42 |
システム
ジャパンブルワーズカップは、横浜で最大級のクラフトビールフェスティバルです。横浜大さん橋ホールで開催し、入場料は500円で、ビールとフードは300円から楽しめます。また、ほとんどの店舗で、1,000円前後の飲み比べセットもございます。メインホールの中はテーブルもたくさんあり、メインステージでは一日中エンターテイメントが楽しめます。
飲食エリア
イベントホール内にはたくさんのテーブルがありますが、基本的にイスはありません。しかし、ホールの外には、座席エリアがあります。このスペースには十分にイスがありますが、屋外なので暖かい服装がおすすめです。
イベントグッズ
去年のイベントでは、2018年の記念としてペンを販売しましたが、今年については未定です。ちなみに、ジャパンビアタイムズのブライアンさんはイベント3日間にシャツを売る予定です。
どんなビールが飲めるの?
今月は、“Dry January”(禁酒の1月)ですね。(日本では、まだ知られていないかも?)年末年始飲みすぎて、現在禁酒しているみなさん。この記事は禁酒をやめる十分な言い訳になるかもしれませんよ!>いつものように、私たちタイヘイヨガンは、ブルワリーから輸入業者まで取材しました。ビールリストは変更される可能性があり、イベントが始まるまで更新されます。(御了承下さい。)
栃木マイクロブルワリー
栃木マイクロブルワリーはイベントのたびに、他とは違ったユニークなビールを醸造することで知られる醸造所。栃木マイクロブルワリーの横須賀さんから、以下のメニューをご提供いただきましたが、秘密のビールがもうひとつあるそうです。
- IPA横須賀カレー
- 情熱セレナーデ
- ローズマリープラウンe
- 栃木スペシャル
Kobo Brewery
KOBOブルワリーの醸造所責任者であるコチャスさんは20年以上にわたるビール醸造の経歴があり、多くの賞を受賞しています。コチャスさんは友人のボリス・プリエソルさんと共に、KOBOブルワリーを立ち上げました。また、コチャスさんは昨年Taiheiの1周年を記念して行われた、ビーチクリーン活動でもサポートしていただきました。
-
プレミアントピルスナー
- ゆずプレミアントピルスナー
- ペールエール
- 3A ラガー
えぞ麦酒
えぞ麦酒のフレッドさんは、クラフトビール界のゴッドファーザーとして、このイベントに4度目の参加を予定しています。
- ローグアウタラインIPA
- ローグカウンターカラント
- ローグヘーゼルテリーチョコタビュラス
- ローグシェイクスピアススタウト
- ローグストレイトアウタニューポートIPA
- ローグイエロースノ―ピルスナー
- エックスノポカルトクラシック
- エックスノポカクタスウインズザロッタリー
TDM 1874 Brewery
TDM 1874 BREWERYのジョージさんは、真摯にビールと向き合う伝説の醸造家です。今回、初めて参加します。
- スターダスト
- オールドエール (2018年) (注:これがすぐに売り切れになると予想される)
- ワンホップ
- アザッカ
- ブラウンポーター
- ペールエール
奥入瀬ビール
奥入瀬ビールは青森県を拠点に、本来のクラフトビール醸造に忠実なビールを提供しています。メインはヨーロッパスタイルのビールですが、季節限定ビールもあなたをとりこにするでしょう。
- ピルスナー
- ダークラガー
- アンバーラガー
- ヴァイツェン
- フレッシュホップエール
- サマーエール
- IPA
- ブルーベリーエール
富士桜高原麦酒
ジャパンブルワーズカップで初登場の、富士桜高原麦酒のビール。でも、もし今すぐ試したいのであれば、東京エリアには取り扱いレストラン、ショップがあります。
箱根ビール
温泉の後の冷たいビール、最高ですよね?
- 箱根ピルスナー
Nagano Trading
アメリカ産ビール輸入専門のNAGANO TRADINGは、今回で7回目の参加です。彼らのブルワリーコレクションの中から、ジャパンブルワーズカップでは最新のブルワリー、「Belching Beaver」を提供します。
- Deftones Phantom Bride
- Me So Honey Blonde
- Hop Highway
- Peanut Butter Milk Stout
湘南ビール
クラフトビール初心者の方でも、もしかすると湘南ビールは聞いたことや、試したことがあるかもしれません。湘南ビールは、関東のクラフトビール業界ではポピュラーな存在です。
- ピルスナー
- ゴールデンエール
- ゆずエール
- アメリカのIPA
- ニューイングランドIPA
- その他の特別なビール
Yoho-Brewing
みなさんご存知、ヤッホーブルーイング。なんと、このイベントのためのビールも用意しています。
- ブリュットIPA
- ペールエール
Devil Craft Brewing
DEVIL CRAFT BREWINGは、もともとシカゴピザで知られていましたが、ブルワリーを始めて以来、ビールでも有名です。
- デウイレイション
- コーヒーミルクスタウト
- デビルジュース
- ジューシーIPA
- クリームラガー
- フェストエビル
- インプ。 スタウト/大麦ワイン
- エンジェルクラッシュ
いわて蔵ビール
いわて蔵ビールはカキスタウトとジャパニーズハーブエールで有名です。この岩手県のブルワリーは、今回ジャパンブリューワーズカップに再登場です。
Yatsugatake Beer TOUCHDOWN
このブルワリーはこのイベントのために、伝統的なヨーロッパスタイルのビールを提供します。もし、IPAを飲むのに飽きたら、ここを訪れてみては?
- ピルスナー
- ドゥンケル.
- 清里ラガー
- プレミアムロックボック
- ヴァイス
Taihu Brewery
台湾のTAIHU BREWERYは、地元の原料を使ったさまざまなエールビールを生産し、台湾から世界へ向けてビールを提供しています。このブルワリーのビールは、高品質で知られており、世界中で数々の賞を受賞しています。
- パッションフルーツセゾン(ABV 4.5%)
- バレルエイジドコーヒースタウト(ABV 10%)
- グレープフルーツIPA (ABV 6.0%)
- ティーラガー (ABV 4.5%)
- アップルパイ (ABV 4.5%)
- キンカンコルシュ (ABV 4.5%)
- Taihu 925 – ピルスナー (ABV 5.0%)
AQ BEVOLUTION
AQ BEVOLUTIONは、アメリカとヨーロッパのクラフトビールの輸入会社です。
- Heretic Lager
- Heretic Make America Juicy Again NE Style IPA (AQのオススメ)
- Heretic Juicier Than Thou NE Style IPA with Mango (AQのオススメ)
- Revolution Fist City
- Revolution Citra Hero IPA
- Kneep Deep Lupulin River
- Knee Deep Mandarin Juice IPA
- Knee Deep HoptologistFifty Fifty Landslide IPA
- Revolution Freedom of Speach
- Revolution Sun Crusher
- To Øl Gose to Hollywood
- Stillwater Gose Gone Hopped
Y.Market Brewing
名古屋の>Y.MARKET BREWINGは「ホッピー」で有名ですね。このブルワリーは創造性豊かなビールを提供しながら、IPAのルーツにもこだわります。
- カネシゲアップルフィールド
- スタイル:フルーツエール
- ホップ:NZ ネルソン・ソーヴィン、US モザイク、USシムコー
- IBU: 19.1/ABU: 4.7%
- The Sun which Rose from the West (Heretic BrewingとFIFTY FIFTY Brewingの3つのコラボレーション)
- スタイル:アメリカンレッドIPA
- ホップ: USカスケード、USホライズン、USモザイク、USシトラ、USシムコー
- IBU: 22.1/ABU: 5.5%
- ヒステリックIPA
- スタイル: IPA
- ホップ:USシムコー、USシトラ、USチヌーク、NZモトゥエカ、USモザイク
- IBU: 65.39/ABU: 7.1%
- イエロースカイペールエール
- スタイル:フルーツペールエール
- ホップ: USシトラ
- IBU: 19/ABU: 6%
- ルプリンネクター
- スタイル:ニューイングランドダブルIPA
- ホップ: USホライゾン、USモザイク、USシトラ、USシムコー、AUギャラクシー
- IBU: 19.81/ABU: 7.8%
- クラフトハートレッド
- スタイル:アメリカンレッドエール
- ホップ:USシムコー、USシトラ
- IBU: 32.48/ABU: 5.5%
Far Yeast Brewing
山梨拠点のFAR YEAST BREWINGは、関東エリアを中心に展開している、開業から数年の若きブルワリーです。ベルギースタイルビールが中心ですが、近年アメリカンスタイルも提供しています。
- 東京ホワイト (ABV 5.0% IBU 20)
- ライでシャープな飲み口が特徴のセゾン。フルーティなエステル香と爽やかなホップの香りが楽しめる。
- 東京ブロンド (ABV 5.0% IBU 35)
- 香り豊かなアロマホップをふんだんに使用した軽快な飲み口のゴールデンエール。
- 東京IPA (ABV 6.0% IBU 50)
- ベルジャン酵母とアメリカンホップによる華やかな香りのベルジャンIPA。
- NE Resolution IPA (ABV 6.7% IBU 38)
- 1月に発売することから「新年の抱負」=「New Years Resolution」と「NE」を掛けて、「2019年、Far Yeast Brewingが新たな挑戦、困難な課題に取り組み、解決・達成する」ことを目指して命名、ホップのJuciyさ、特に桃 & パイナップルのフレーバーを意識してアメリカンホップを大量に使用。
- Extra Brut IPA (ABV 7.0% IBU 15)
- 香港の新進気鋭のブルワリー「Gweilo Beer鬼佬啤酒」と、Far Yeast Brewingのコラボレーション商品、白ぶどうとトロピカルなホップの香り華やかな限りなくドライな後口のBrut IPA。
254 Beer
254ビールは、横浜エリアのニューフェイスです。このブルワリーのbrewpub(29BY)昨年オープンしたばかりなのに、なんと今回のJapan Brewers Cupに初登場!ブラボー!!
- 254IPA
- 254ホワイト
- 254ダーク
- 79セゾン
- コッツウォルズ
- ピートブラック
Anglo Japanese Brewing Co.
今年も実力を見せつけるであろうANGLO JAPANESE BREWINGは、10種類の素晴らしいビールを用意しています。メインメニューや新しいビールは、きっとあなたを満足させてくれるでしょう。
- セッションIPA
- ホッピーピルス
- フィーダーピルス
- 野沢IPA
- キングコングニードロップ
- JJ2
- Respite
- 野沢スタウト
- 百軒店
- バレル#23